左耳だけに耳鳴りが起こった場合に考えられる病気

ふとした時に、聞こえる片側、とくに左側だけの耳鳴り。

 

耳鳴りは非常に身近な割に、詳しい原因がわかっていません。

 

体のどの部分にどのような変化が起こることで出る症状なのか、解明されていないのです。

 

耳鳴りの時に聞こえる音は人によって様々に違い、多くの場合命の危険に繋がるようなことはなく、次第に収まることも多いので、放置してしまう方が多いようです。

 

 

左耳だけに耳鳴りが起こった場合に考えられる病気

耳鳴りは必ずしも両耳でなる可能性は少なく、大抵片耳であることがほとんどです。この内、左耳のみという焦点を当ててみます。

 

キーンやジーッという耳鳴りで、10秒から1分ほど続く左耳の耳鳴り

短い耳鳴りは誰しも経験する、生理的な耳鳴りです。日常生活の中でふとした瞬間に、10秒ほどの「ピー」っという音が左耳から聞こえても、すぐに元に戻り日常生活に支障がないのであれば、心配することはまずありません。

 

音の種類も様々ですが、短いものは気にする必要はないでしょう。左耳にかぎらず、右耳、両耳で感じる方もいらっしゃいます。

 

自律神経失調症からくる左耳の耳鳴り

自律神経失調症とは、活動時に活発になる「交感神経」とリラックスするときに活発になる「副交感神経」のスイッチの不具合です。

 

例えば、夜リラックスして眠るはずが、活動時の「交感神経」が作用して目が冴えて全然眠れない…朝ごはんを食べて元気に出社するはずが、「副交感神経」のままになっていて、起きてからずっとダルい…と言った症状です。

 

これだけでは耳鳴りは関係ないと思われがちですが、自律神経の乱れは、音の振動を伝える外耳から中耳までの「伝音系」、音を感じ取って認識する内耳から脳までを「感音系」のうち、「感音系」に対しても不具合を起こすことがあり、耳鳴りを発生させます。

 

これはストレス性に起因することが多く、夏場など外と室内の温度差によっても身体的ストレスで起こりうるものです。最初は気にしない程度の耳鳴りで、すぐに治ってしまい、見逃されやすいですが、何かの拍子に「あれ?感覚がおかしい…」という状態になりえます。

 

耳鳴りだけではなくめまいや耳の閉塞感・片耳(また両耳)だけの難聴も伴うことがあります。この時点で軽度の難聴ですので、すぐに病院へ行きましょう。急におこる突発性難聴になっていることもあるのです。

 

自律神経失調症からくる耳鳴りは、自律神経を切り替えるスイッチを正常に動かす栄養素を取り入れることが緩和の近道になります。

 

簡単に言うならビタミンB1なのですが、このビタミンB1は水溶性ですぐに尿や汗として排出されやすく、自律神経を整える前に通り過ぎることが多いのです。
ですのでオススメしているのが、九州の滋養食である「にんにく玉」。

 

この滋養食の中には、ビタミンB1と同じ自律神経を整える働きを持ちながら、血中の油分に溶けてくれるため、体の中にとどまりやすい性質を持つ「アリチアミン」がたくさん含まれています。

 

体の中にいる時間が長いゆえに、自律神経を整えてくれる事ができるものです。

 

老人性難聴の初期症状にも、左耳の耳鳴りが

左耳だけの高音の「キーン」という耳鳴りの特徴をもつのが「老人性難聴」です。これは一定の年齢に達している方なら、ある種自然の摂理とも言えます。
ある程度、年齢に達して、耳鳴りが常に聞こえるようなら、耳鼻科にいきましょう。

 

一番怖い、左耳の耳鳴りは脳腫瘍です

片耳だけ、左耳だけの耳鳴りが続く場合には、聴神経やその周囲に腫瘍があることが考えられます。左耳の聴神経にできた腫瘍は転移することはありませんが、放っておけば大きくなってしまって、聴神経以外のところにも影響を及ぼしかねません。

 

この場所にできた腫瘍は脳腫瘍の一種として扱われており、大きくなると切除が難しくなるので、早めに気づくことが重要になります。

 

例え左耳だけじゃなくても…

左耳か右耳かに関わらず、片耳だけの耳鳴りが長時間続くというのは、集中力を途切れさせ、場合によっては生活に支障をきたすかも知れません。我慢できないほど不快なものなら、原因をきちんと探りましょう。

 

右耳と左耳では、近くにある脳の機能も違いますから、出てくる症状も違います。症状が出るのが左耳か右耳かによく注意を払うことが望ましいでしょう。

 

まずは耳鼻科に受診し、原因のわからない場合は心療内科を受診してましょう。

 

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