突発性難聴による耳鳴りについて

突発性難聴による耳鳴りについて

 

突然「キーン」という音が耳の中で鳴り始め、しかも周りの人にはその音は聞こえていない。
これが耳鳴りというものですが、すぐに治まったならともかく、慢性的に続くのであれば何らかの病気を疑ってみるべきです。
耳鳴りは様々な病気によって引き起こされますが、そのうちの一つとして突発性難聴が考えられます。

 

突発性難聴の症状は、突然片方の耳が聞こえにくくなる、耳鳴りがする、めまいがするといったものです。
聞こえにくくなった瞬間が自覚できるような難聴が特徴であり、本人の自覚がないような、徐々に進行していく難聴は突発性難聴とはいいません。

 

また、耳鳴りの症状は、難聴の自覚がある側の耳に表れます。
病院での診断の際には、問診と視診、聴力検査が行われます。
いつから聞こえにくいかがはっきりしていること、視診で異常がないこと、聴力検査で難聴が確認できること、といったことから突発性難聴と診断されます。

 

突発性難聴は原因不明とされていますが、ウイルス感染、内耳循環障害により引き起こされているというのが有力な説となっています。
また、ストレスや風邪、睡眠不足などがきっかけで、ウイルス感染や内耳循環障害がもたらされていると考えられています。

 

治療の際にはステロイド投与、ビタミン剤の投与、安静指示などが行われます。
治療に際して肝要なのは、早期に適切な治療を開始することです。
症状を自覚してから一週間を過ぎると、難聴の改善は難しいとされています。

 

ただし、正確な診断と正しい治療が早期に開始されれば、突発性難聴は治る病気です。
また、再発することもないとされています。

 

聞こえにくいことや、不快な耳鳴りが続いているといった症状は、外から見ても認識されにくいものですので、周囲の理解も得られないことがさらにストレスとなって悪循環に陥ってしまうことも考えられます。
したがって、聞こえにくさ、慢性的な耳鳴りなどの自覚症状がある場合は、一刻も早く病院に行くことが大切です。

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